喫煙者なら肺がん検診を受けておこう

がん検診を受ける時には、そのがんがどれ位体にリスクになるか、負担を与えるか、その他の要因、などを無意識に判断して受けていることが多いです。例えば、肺がんならば、その致死率がどれくらい高いのか、治療にかかる負担はどれくらい大きいか、禁煙によってリスクを減らせるのか、などを考えながら検診を受けます。リスク、負担、要因の積が大きいならば、がん検診を受けなければいけない可能性が大きくなります。がん検診は義務ではありませんが、受けておくことでがんによる死亡率を下げることが出来ます。

肺がんは他のがんに比べて、最も致死率の高いがんと言われています。発見が遅れることが多く、また酸素を他の器官に提供するという役割を持っているため、がん細胞の通り道となる血管がたくさんつながっているからです。つまり、脳や骨、肝臓などの生命維持装置に影響を与えやすいのです。2014年の段階では、日本でのがん死亡率で肺がんは1位になっています。

肺がんの原因として最も多いのは喫煙で、1日20本吸う人では非喫煙者に比べてがんになるリスクが20倍上がると言われています。喫煙の他にも、岩石や土壌に含まれているラジウムから生成されるラドンという放射性物質も肺がん原因の6〜15%を占めているとされています。他にもアスベスト、クロム、なども肺がんを引き起こす原因になります。遺伝的な要素を持っていたり、ヘビースモーカーだという人はがん検診の定期受診を心がけましょう。

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